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ノール (ダンジョンズ&ドラゴンズ) : ミニ英和和英辞書
ノール (ダンジョンズ&ドラゴンズ)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ノール (ダンジョンズ&ドラゴンズ) : ウィキペディア日本語版
ノール (ダンジョンズ&ドラゴンズ)[ちょうおん]

ノール(Gnoll)は、テーブルトークRPGダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)に登場する直立したハイエナのような姿をした架空のモンスター種族(monstrous humanoid)である。
== 名前の由来 ==
“ノール”という言葉は中英語で“愚か者”、もしくは“ひどい酔っぱらい”を意味する〔Richard the Redeless (anon. c.1399) "Though tis be derklich endited ffor a dulle nolle..."; Thomas Drant, Horace, Satires (trans.) (1566) "We call him goose and disarde doulte and fowlye fatted nowle" quoted in the Oxford English Dictionary〕。D&Dに登場するノールはこの言葉を綴りだけ変えている。
文学作品ではアイルランドの幻想小説家、ロード・ダンセイニによる短編集『The Book of Wonder』(1912、邦題『驚異の書』)の中にある、「ナス氏とノール族の知恵比べ(How Nuth Would Have Practised His Art upon the Gnoles)」に登場する。作中ではノール族の外見に関する記述はないが、シドニー・H・シームによる挿絵には盗賊の弟子トンカーを引っ立てるノール族らしき姿が描かれている〔ロード・ダンセイニ『世界の涯の物語』河出書房新社 (2004) ISBN 4-309-46242-1 に収録〕。
また、SF作家、マーガレット・セントクレアも短編『The Man Who Sold Rope to the Gnoles』(1951、未訳)にて同様の種族を登場させている〔Margaret St. Clair『The Best of Margaret St. Clair』Academy Chicago Pub (November 1985) ISBN 978-0897331647〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノール (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の詳細全文を読む




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